問題を解決しないメリット

私は、自己啓発系以外にもいろいろなことに挑戦してきましたが、初めて手に入れたプログラムも然り、続いたことがありませんでした。行動を起こすのは早い。やりたいと思ったことや気になったことを調べたり、申込んだりするのはとても早い。でも、いざ始めましょうとなったら、途端にスピードダウンします。

ずっと、このパターンをどうにかしたいと思っていました。手帳で管理したり、宝の地図を作ったり、夢ノートを作成したり。。でも結局それも続かない。何も続かない。

そして、セッションも人を変え品を変え、申込みまくっています。変化が遅いね、セッションを受けることで人とのつながりを得ようとしているのでは、と言われたことで、考えてもみなかった「続かない」理由が見えたような気がしました。

「二次利得」という言葉を知りました。問題を解決しないメリットがあるから、先に進むことに無意識がブレーキをかけている状態のようです。私の場合、問題を解決しないメリットとは、自分の人生、自分で責任をとらず誰かのせいにできる、ではないのかなと思います。誰の手も借りず1人で生きることを怖がっているのだと思います。

自分で考えて生きることが超怖い。自分で考えるのが面倒くさいといったことじゃなく、考えられない、どうやって考えたらいいのか分からない、頭が真っ白になる、人生の約半分を生きてきて今さら何言ってるんだ、どの口が言いよんだと耳をつまみたくなりますが、本当の話です。これは笑い話にならない。

意識を変える

今日もセッションしていただきました。

「意識を変える」

受講生のままでいるのか、指導者に立場になるのか。もちろん、実際に舞台に立って指導するのではなく、誰かに伝える姿勢で学ぶということです。

何度も同じ課題を前にして、同じところでつまずく。身体はアラフォーだけど、精神年齢はどうも5歳。

実践の報告も怠る、忘れる。有り得ない。報告も「こんなんやりました」じゃなく、ビフォーアフターが大事。こうしたら、こうなった。体重で言うと何㌔になりました、そのためには何㌔だったのかの確認が必要。私はどっちもしない。

こんなに苦しい苦しいと言いながら、変わりたいと言いながら。今さらながら自分が宇宙人に思えてきます。まったく理解できない。理解してほしいと言う資格なし。

変化に気づいても、掴むのが怖いってスルーしてしまう。掴む=失敗=ダメ。この図式が強固すぎて、掴んでも掴んでたと気づけばいいというのが、なかなか入らない。失敗が超怖いんです。怖い方へ飛び込まなきゃ、ね。

 

プログラムを実践する

荷物をほどき、押し入れに上手に収納する(隠す)のに半日かかりました。はー。

さて、これから実践です。内容はあまり覚えてないのですが、なんせ22年ほど前の話ですから。私はできるといった内容を潜在意識に入れていくというものだったと思います。

アルファー波が出ているときが潜在意識に入りやすいということで、リラックス状態を作り、アファメーションの入ったテープを聞くというものでした。

アルファー波が測れる帽子みたいなのを被り、それがテープレコーダーと連動していてアルファー波が出ている時だけテープが回るという画期的なものでした。

おおー!と最初は驚きましたが、アルファー波が細切れでしか出ない私は「わたし・・・は・・とみ・・にあ・・ふれ・・・・・ている・・・」キー!!!!

すぐに使わなくなり、タンス(押入れ)の肥やしになりました。そしてローンだけ払い続けることになりました。

理想の自分になるために

理想の自分になりたい。

思えば、理想の自分になるためにいろんなことをしてきました。その結果、理想の自分になれたのか?と聞かれると、それはもちろん「NO」です。

私は、気分屋なので「スピリチュアル系」と「自己啓発系」を行ったりきたりしていました。まず、ピンときたのは親戚のおじさんちで見つけた「思考は現実化する」という本でした。衝撃でした、何でも思い通りになるなんて。

そのころ、私は親の希望に沿い公務員になったばかりでした。フレッシュマンでしたが、気分はまったくフレッシュではなく、自分のやりたいことを頑張らずに、ただ親の顔色をうかがってここまできた自分に情けないやら呆れるやら、そんな気持ちでいっぱいでした。

そこに、「思考は現実化する」って。なんだか、私にもできそうな高揚感。急に希望とやる気が芽生えました。そして、プログラムに申し込みました。はやっ。少しは考えろ。

はい、お代は120万円なり。もちろんローンで。これで冴えない自分とおさらばだ、と思っていたのもつかの間、ローンの支払明細書が自宅に届いて、母の大目玉を喰らうことになります。

「あんた、何買ったんな!」

あれ、オカシイ、解約したはずやのに、こんなん届くなんて、電話しとかないかん・・・と一世一代の猿芝居を打ち、なんとかその場をしのぎましたが、出鼻をくじかれ超撃沈です。

ローン会社には職場に届くように手配していたのに、自宅に届いたと文句の電話を入れ、少しスッキリしました。でも、やる気はまったくなくなりました。

ダメなんです、こんな横やりが入ると、再度気持ちを盛り立てることができないんです。はい・・・・

それから、プログラムが届きました。寅さんのトランクが5つ。玄関が荷物でいっぱいになりました。さらに撃沈。これ、どこに隠そう・・・

 

本当の自分とは

本当の自分を探し始めたのはいつごろなんでしょう。

本当の自分を意識し始めたのはいつごろなんでしょう。

さあ・・・ずいぶん前です。

そもそも、本当の自分を見つけたいなんて、なんでそんなこと思うかな。自分に「本当」と「ウソ」がいるって、なんでそんな風に感じるかな。私は頭でっかちでませていたので、子どものころから、おべっかを使ったり、思ってもないことを言ったりすることに自分で気づいていました。

そして、そのことに対して嫌悪感をもっていました。それでなんだろうね、他人といるときは「ウソの自分」と線引きをしていたように思います。

だから、本当の自分とか、ありのままで生きるとかにものすごーく憧れました。

でも、本当の自分ってどこ?本当の自分を探してると言いながら、私の中では本当の自分とは「生き生きとしていて、前向きで、行動力があって、明るい」といったイメージが既にできあがっていました。本当の自分を見つけたら、ゆで卵のカラをむいたみたいにツルっと中からこんな自分が出てくる、なんて本気で思っていました。

ありえねー。

自分探しというか、理想の自分になるために彷徨っていたんです。探していたのは、理想の自分のなるための方法でした。

お気楽道に至る道

お気楽道というものがあるなら、私は中の中くらいかな。ということで、自分で6級に認定しました。早く師範代に駆け上りたいものです。

そもそも、なぜお気楽道を目指すようになったのか。

もともと、お気楽道を目指してはいませんでした。

私は理想の自分になりたかっただけです。その理想の自分とは、実は自分にとって全くお気楽なものではありません。それは、今思うと・・・であって、当初はそんなこと微塵も思っていませんでした。理想の自分になることが自然体で生きることだ、ありのままの自分に戻ることだと真剣に思っていたのです。

理想の自分はキリッと顔を上げて歩きます。背筋を伸ばして堂々としています。英語バリバリ話します。分単位でスケジュール管理をしています。フットワークが軽いです。ダラダラしません。いま、自分がこうであると鮮明にイメージして脳にインプットする・・・というのをやったこともあります。でも、こんな自分をイメージすると肩が張ってくると気付いたのはここ1年くらいです。本当はこんな自分になりたいわけじゃないのかも・・・そうなんだよ、いい加減気づけよ。

いま私はやっとお気楽道の道を歩み始めたところなんだと思います。

この道に至るまでは、いろんな道を通ってきました。いま思うと笑い話ですが、当時は真剣です。この笑い話は1回の飲み会で十分披露できるくらいの内容ですが、せっかくブログを書き始めたので、小出しで書いていきたいと思います。

ダメ元でアウトプット

セッションから24時間以上経ちました。

まだまだメモしていることがあるので、メモを元にアウトプットしていこうと思います。

私は比較的字を書くのが速いので、セミナーなどのメモを取る時には話すのとほぼ同じ速度で書くことができるのですが、余白にランダムに書いていくせいか後から見直すと何だろうこれ?となってしまいます。

上から順番に書こうといつも思うのですが、できあがったメモは並べ替えるのに時間がかかる暗号に仕上がっています。

その中で気になったフレーズを元にアウトプットしていきたいと思います。

まず、セミナーやセッションを受ける姿勢について。

自分のためにセミナーやセッションを受ける人と人のため例えばこれを学んで子育てに役立てようとか自分のセミナーで話をしようという気持ちで受けている人とでは、理解度が違うそうです。

自分のためにセミナーを受けるとは、困っていることを解決したい、自分が癒されたいなど自分の問題を解決するために受ける姿勢。私はもちろんこれです。他の理由はありません。

でも、この姿勢だと自分のものにできないことが多いそうです。一方、人のためにセミナーを受ける人は後でアウトプットすることが前提なので、人に説明する時にはこんな風に説明しよう、などと自分の中で噛み砕いていくため理解が深まっていくそうです。

確かに・・・私は自分のために一生懸命セミナーやセッションを受けてきましたが、いいこと聞いた~今日の学びは深いな~で終わっていました。それを活かす機会は未だ訪れていません。

実際に自分がセミナー講師になってアウトプットするような機会があれば必死になりますが、残念ながら私にはそんな機会はありませんので、ブログという形でアウトプットしたらいいよとP匠に勧められた次第であります。